日本カトリック映画賞は、1976年以来、毎年1回、前々年の12月から前年の11月までに公開された日本映画のなかで、
カトリックの精神に合致する普遍的なテーマを描いた優秀な映画作品の監督に贈られます。
2016年、日本カトリック映画賞は40周年の節目を迎えました。これまでの歩みを冊子にまとめましたので是非ご覧下さい。
第41回(2016年度)『この世界の片隅に』片渕須直 監督
第42回(2017年度)『ブランカとギター弾き』長谷井宏紀 監督
第43回(2018年度)『ぼけますから、よろしくお願いします。』信友直子 監督
第44回(2019年度)『こどもしょくどう』日向寺太郎 監督
第45回(2020年度)『コンプリシティ/優しい共犯』近浦 啓 監督
第46回(2021年度)『梅切らぬバカ』和島香太郎 監督
第47回(2022年度)『桜色の風が咲く』松本准平 監督
第48回(2023年度)『ただいま、つなかん』風間研一 監督