本日7月12日(土)、日本教育会館(東京都千代田区)にて、第49回日本カトリック映画賞授賞式&上映会および対談が盛会のうちに終了いたしました。
コロナ禍前とほぼ同規模での上映会が復活し、700名近いお客様をお迎えして、賑やかな集いとなりました。
授賞作品『侍タイムスリッパ―』の安田淳一監督は、「面白い場面では思いっきり笑い、悲しい場面では思いっきり泣いて、素直な気持ちでご覧ください。」と
挨拶され、その通り、観客の皆さまがスクリーンの中に広がる「侍」の世界に引き込まれている様子を嬉しく拝見しました。
ご来場くださった皆さま、チケット販売などご支援くださった皆さま、手話通訳、PC通訳をはじめ、会場運営などで
ご協力くださった多くのボランティアの皆さまに、シグニスジャパン一同、心より感謝申し上げます。
これを励みに、来年第50回の日本カトリック映画賞に向けて、私たちの歩みを進めていきたいと思います。
これからもシグニスジャパンの活動を応援していただきたく、どうぞよろしくお願いいたします。